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十二支のウサギ(卯)が持つ意味や象徴、生まれ年の性格について。

ウサギ(卯)
Photo by CC0 / Public Domain

卯(う)は、十二支の4番目にあたる干支です。動物では「ウサギ(兎)」が当てられています。

卯(う)の意味と象徴

「卯」という漢字は、草木が地面を覆うように茂り、繁茂する様子を表しています。春の暖かな日差しの中で、生命が豊かに広がる状態を象徴しています。

動物のウサギは、その穏やかな性格と可愛らしい姿から「温和」「安全」の象徴とされています。また、ぴょんぴょんと跳ねる姿から「飛躍」「向上」、そして多産であることから「子孫繁栄」の意味も持ちます。「因幡の白兎」など、日本神話にも登場する親しみ深い動物です。

卯年(うどし)生まれの性格・特徴

一般的に、卯年生まれの人は以下のような特徴があると言われています。

  • 温厚で優しい: 争いごとを好まず、周囲との和を大切にする平和主義者です。
  • 上品で愛嬌がある: 柔らかい雰囲気と愛嬌を持ち、誰からも好感を持たれます。
  • 繊細で直感が鋭い: 他人の気持ちに敏感で、空気を読むのが得意です。
  • 優柔不断な一面も: 人との対立を避けるあまり、自分の意見を強く主張できず、決断に迷うことがあります。

卯(う)に関する豆知識

  • 方角: 東(真東)
  • 時刻: 午前5時から午前7時ごろ(卯の刻)
  • 月: 旧暦2月
  • 五行: 木(もく)

昔の日本では、時間を干支で表していました。午前6時を中心とした「卯の刻」は、日の出とともに人々が活動を始める爽やかな時間帯です。