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十二支のヒツジ(未)が持つ意味や象徴、生まれ年の性格について。

ヒツジ(未)
Photo by CC0 / Public Domain

未(ひつじ)は、十二支の8番目にあたる干支です。動物では「ヒツジ(羊)」が当てられています。

未(ひつじ)の意味と象徴

「未」という漢字は、枝葉が茂って暗くなった様子や、果実が熟しきってまだ味が十分ではない状態(未熟の「未」)を表しています。成長の過程でいえば、成熟の極みに達し、新たな変化に向けてエネルギーを蓄えている時期を象徴します。

動物のヒツジは、群れをなして生活することから、「家族の安泰」や「平和」の象徴とされています。「美」や「善」といった漢字の成り立ちにもヒツジが含まれている通り、古来より人々にとって穏やかで有益な、善良な生き物として親しまれてきました。

未年(ひつじどし)生まれの性格・特徴

一般的に、未年生まれの人は以下のような特徴があると言われています。

  • 穏やかで人情に厚い: 争いを好まず、周囲との調和を大切にする平和主義者です。
  • 思いやりがある: 他人の気持ちに寄り添い、困っている人を放っておけない優しさを持っています。
  • 芸術的なセンス: 感受性が豊かで、美的感覚や創造力に優れていることが多いです。
  • 芯が強い(頑固な一面も): 普段は従順に見えますが、内面には強い信念を持っており、一度決めたことは譲らない外柔内剛のタイプです。

未(ひつじ)に関する豆知識

  • 方角: 南南西よりやや西(南西微南)
  • 時刻: 午後1時から午後3時ごろ(未の刻)
  • 月: 旧暦6月
  • 五行: 土(ど)

「未」の月である旧暦6月は、現在のカレンダーでは7月頃にあたり、暑さが本格化する時期です。この時期を乗り切るために滋養をつける意味合いも込められています。