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十二支のウマ(午)が持つ意味や象徴、生まれ年の性格について。

ウマ(午)
Photo by CC0 / Public Domain

午(うま)は、十二支の7番目にあたる干支です。動物では「ウマ(馬)」が当てられています。

午(うま)の意味と象徴

「午」という漢字は、「忤(さからう)」という字に由来し、草木が成長のピークを過ぎ、陰陽の気が交差して衰え始める転換点を表しています。一日の中で太陽が最も高く昇る時間(正午)を象徴する干支です。

動物のウマは、人間と共に歴史を歩んできた重要なパートナーです。移動や農耕、戦(いくさ)において不可欠であり、その颯爽と駆ける姿から「豊作」「健康」「生命力」「飛躍」の象徴とされてきました。神社に奉納される「絵馬(えま)」も、かつて神様に生きた馬(神馬)を献上していた風習が簡略化されたものです。

午年(うまどし)生まれの性格・特徴

一般的に、午年生まれの人は以下のような特徴があると言われています。

  • 明るく行動的: 活気に満ち、じっとしていることが苦手で常に動き回っています。
  • 社交的で人気者: 話題が豊富で人付き合いがうまく、周囲を明るくするムードメーカーです。
  • 情熱的: 興味を持ったことには全力で取り組み、ストレートに感情を表現します。
  • 飽きっぽい一面も: 熱しやすく冷めやすいところがあり、見切り発車で失敗したり、長続きしなかったりすることがあります。

午(うま)に関する豆知識

  • 方角: 南(真南)
  • 時刻: 午前11時から午後1時ごろ(午の刻)
  • 月: 旧暦5月
  • 五行: 火(か)

「午前(午の刻より前)」「午後(午の刻より後)」「正午(午の刻の真ん中)」という日常的に使う言葉は、すべてこの干支の「午」が語源となっています。